2025年ダリー・M・アワード結果:ジェームズ・テデスコとタミカ・アップトンが最高栄誉に輝く
ナショナル・ラグビーリーグ(NRL)のシーズンを締めくくる最高権威の賞、ダリー・M・アワードが2025年10月1日にシドニーのランドウィック競馬場で開催されました。伝説的な選手ダリー・メッセンジャーにちなんで名付けられたこのアワードは、レギュラーシーズンにおける個人の卓越したパフォーマンスを称えるものです。本年度の司会はブライス・アナスタが務め、Fox Leagueを通じて世界に配信されました。
Key Facts
- 男子MVP: ジェームズ・テデスコが67ポイントを獲得し、ダリー・M・メダルを受賞。
- 女子MVP: タミカ・アップトンが35ポイントでダリー・M・メダルを獲得。
- 選出基準: レギュラーシーズンの試合のみが対象となり、ファイナルシリーズの結果は含まれない。
- 投票方式: 2名の審査員が1試合につき計6ポイントを上位3名に配分(3点、2点、1点)。
- ペナルティ: 1試合の出場停止で6ポイント減点、2試合以上の停止は受賞資格を喪失。
最高栄誉「ダリー・M・メダル」の行方
今シーズンの男子最優秀選手賞(Player of the Year)は、圧倒的な得票数を記録したジェームズ・テデスコに贈られました。テデスコは67ポイントという高得点で、ネイサン・クリアリー(45ポイント)やイサイア・カトア(44ポイント)を大きく引き離しての受賞となりました。
女子部門では、タミカ・アップトンが35ポイントを獲得し、最優秀選手として表彰されました。ジュリア・ロビンソン(32ポイント)やジェシー・サウスウェル(31ポイント)が激しく競り合う展開となりましたが、アップトンが頂点に立ちました。
男子・女子MVP得点ランキング
| 順位 | 男子選手 (ポイント) | 女子選手 (ポイント) |
|---|---|---|
| 1 | ジェームズ・テデスコ (67) | タミカ・アップトン (35) |
| 2 | ネイサン・クリアリー (45) | ジュリア・ロビンソン (32) |
| 3 | イサイア・カトア (44) | ジェシー・サウスウェル (31) |
| 4 | ペイン・ハース / ブレイク・ブライリー / トム・ディアデン (42) | イザベル・ケリー (29) |
| 5 | リース・ウォルシュ (41) | レイチェル・ピアソン (24) |
部門別受賞者とチーム・オブ・ザ・イヤー
個人賞では、リッキー・スチュアートがコーチ・オブ・ザ・イヤーに選出されたほか、マーク・ナワカニタワセが最多トライ獲得者(ケン・アーバイン・メダル)と年間最優秀トライの2冠を達成しました。また、ジェームズ・テデスコはMVPに加えてキャプテン・オブ・ザ・イヤーも受賞し、そのリーダーシップを証明しました。
女子部門では、イザベル・ケリーが「スピリット・オブ・ザ・ゲーム(プロヴァン・サムモンズ・メダル)」と「キャプテン・オブ・ザ・イヤー」の2つの重要な賞を同時に受賞しています。
2025年チーム・オブ・ザ・イヤー(主要ポジション)
- フルバック: ジェームズ・テデスコ(男子) / タミカ・アップトン(女子)
- ハーフバック: ネイサン・クリアリー(男子) / ジェシー・サウスウェル(女子)
- プロップ: アディン・フォヌア=ブレイク、ペイン・ハース(男子) / エリー・ジョンストン、ジェシカ・エリスントン(女子)
- センター: コトニ・スタッグス、スティーブン・クリッチトン(男子) / イザベル・ケリー、ジュリア・ロビンソン(女子)
Frequently Asked Questions
ダリー・M・アワードの投票方法はどのようになっていますか?
2名の審査員が各試合で合計6ポイントを割り当てます。最も優れた選手に3ポイント、次に2ポイント、その次に1ポイントが与えられます。したがって、1人の選手が1試合で獲得できる最大ポイントは6ポイントとなります。
出場停止処分を受けた選手は受賞できますか?
1試合の出場停止となった場合は、合計得点から6ポイントが差し引かれます。また、2試合以上の出場停止処分を受けた選手は、そのシーズンのすべての賞の受賞資格を失います。
ファイナルシリーズでの活躍は評価に含まれますか?
いいえ。ダリー・M・アワードはレギュラーシーズンのパフォーマンスのみを対象としており、その後のファイナルシリーズでの成績は投票に反映されません。
2025年の男子MVPは誰でしたか?
ジェームズ・テデスコ選手が67ポイントを獲得し、ダリー・M・メダルを受賞しました。彼は同時にキャプテン・オブ・ザ・イヤーおよびチーム・オブ・ザ・イヤーのフルバックにも選出されています。
女子部門で特に活躍した選手は誰ですか?
タミカ・アップトン選手がMVP(ダリー・M・メダル)と最多トライ獲得者の2冠を達成しました。また、イザベル・ケリー選手はキャプテン賞とスピリット・オブ・ザ・ゲーム賞を受賞し、高い評価を得ました。